サボテンの気持ち

とある統合失調症当事者のメモ帳。たまに日常。

統合失調症と感情の起伏

今回は統合失調症になってから私が自覚している感情の波を書こうと思います。

 

私の場合は感情がコントロールしづらくなると調子が悪くなっているなと気付きます。

例えば、日常の中で起こる些細な事が気になってイライラしたりします。あとは変にハイテンションになったり、余裕がなくなっていつもなら受け入れられる事が受け入れられなくなります。イライラや怒りについての対処法はアンガーマネジメントと言う考え方を勉強しました。アンガーマネジメントを簡単に説明すると怒りやイライラをコントロールする考え方です。そのおかげで急にイライラなどが出てきても落ち着いて考えられるようになりました。

 

調子が悪くなる他にも服薬管理などが乱れてくると、感情のコントロールが難しくなる時もあります。私の場合は薬を飲み忘れると調子を崩します。私は調子が悪くなった時に最初に「何故だろう?」と考えるようにしてるのですが、だいたい思い当たるのは薬の飲み忘れです。薬を飲み忘れて薬の効果が薄まってくると、違和感を感じるようになりました。その違和感が症状の前兆なのかもしれません。

違和感や前兆の例を上げると「やけにハイテンションになる」や「頭の回転が急に早くなる」「逆に調子が良過ぎる」時もあります。

調子が良いのは良いことだと思う人も居るかも知れませんが、このハイテンションが続くととても疲れます。

医学的なことは難しいので私には書けませんが、頭の回転が早くなったりするとエネルギーを使い過ぎてしまって疲れてしまうのだなと思ってます。なので私にとっては調子が良過ぎるのも問題なのです。

 

他に現れる感情の変化は「やる気」や「意欲が低下する」ことです。他にも「考える事ができなくなる」や「動けなくなる」こともあります。

 

両極端ですよね?

 

統合失調症は脳に色々な障害が発生して感情の起伏が激しくなると聞きました。以前に比べて私は感情のコントロールがしづらくなりました。感情の波が激しいととても疲れます。

 

私は精神科の薬は「自分の状態を安定させる為に継続して飲むべきもの」だと思ってます。症状が出てくるのを予防したり、調子の波を安定させたりする為です。精神的な症状は数値化できないので自分の感覚を掴んだり、主治医の先生の話をしっかり聞いて対処法を見つけなければなりません。しかし、それには時間がかかります。「今、キツいからどうにかしたい」と思ってもなかなか思う様にいかない時が多いです。

 

私の正直な気持ちを話しますと「面倒くさい病気になってしまったな」と思ってます。病気と向き合うモチベーションを維持するのも大変です。投げ出したくなる時もあります。「今でも健康で居ることができたら仕事も続けられたのだろうな」とネガティヴな考えは止まりません。

 

しかし、周囲の人たちのサポートのおかげで何とかここまで回復することができました。病気と向き合うために自分でも努力をしました。

私1人では無理だったと思います。

 

最後に、このブログは私と似た様な悩みを持つ人やその周囲の人達、このブログを読んでくださってる方に「こんな症状や考え方があるのだな」と思ってもらえたら良いなと思って書いています。文章を書くことが好きなので書いていて楽しいです。もしよろしければコメントなどをしてくださるととても喜びます。

 

不定期な更新ですが、ゆっくりマイペースに頑張って書いていきたいと思ってます。