体調が崩れた時に気をつけたいこと。
最近、やっと寒くなってきて冬っぽくなってきました。
今年の冬はあたたかいですね。
私は冬になると何故か体調を崩しやすくなります。気力も無くなってくるので、気をつけなければなりません。それに色々と忙しい季節になってくるので、余裕が無くなります。
私が最近体調を崩してきたなと思うのは、周りが気になり過ぎることや幻聴が聞こえる時があることです。頭の中が騒がしくなる時もあります。それに加えて不安などで息苦しくなり、今までの対処方だけでは太刀打ち出来なくなりました。吐き気もよく出てくるようになってきたので、再発しているのでは?思っています。
よくよく考えてみれば、腰や首を痛めてから運動があまり出来ていませんでした。運動が好きな私にとって、大変良いストレス発散になっていたことが出来ていなかったのはこたえました。私の疾患はストレスへの耐性が脆くなるモノなので、余裕が無い今の時期こそ気をつけなければなりません。運動以外の他の気分転換も試そうとしましたが、いまいち集中できずかえってモヤモヤしてしまう結果になりました。
統合失調症になったらストレスへの耐性が脆くなるらしいと書きましたが、これはストレスへの耐性のキャパシティの容量が減ってしまうかもしれないとのことです。例えばイメージ的には、健康な時をコップに水が貯まるようにストレスがたまっている状態だとします。ですが一度そのコップにひびが入ったり壊れてしまうと、自分自身が受け止められるストレスの量が減ってしまうらしいのです。驚きですよね。だたでさえ精神的に不安定になってしまうのに、どうすれば良いのだと思います。これについては自分の病気について勉強している時に教えてもらったのですが、ストレス発散をしっかりせねばと思いました。しかし適度なストレスは必要な時もあるみたいです。
私の場合はこのストレスとの向き合い方が苦手で、溜め込んでしまいます。そして自分では気づかないうちに重なりすぎると症状が出ます。まるで警告ランプみたいです。
最近の私が課題に感じ調べていることは、ストレスへの上手な向き合い方についてです。私は短気でイライラすることも多いので、アンガーマネジメントについても少し学びました。自分自信のイライラや怒りをコントロールしたいと言う考え方です。色々と学んでみて自分の感情と向き合ったり、認知の歪みについても知ることが出来ました。ですからこれからは学んだことを活かして、私の精神面と上手に向き合って行きたいと思います。
せっかく働けるようになり、体調の波はありますがまだお休みせずに過ごせているのでここで踏ん張りたいです。
新しい趣味や気分転換の方法なども見つけられたら良いなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとございました。
少しだけ引きこもりたい午後
突然ですが私は、被害妄想がものすごく強い人です。
今、一人でカフェでこの文章を書いています。が、しかし被害妄想が強いのか周りが気になります。イヤホンで周りの音をシャットアウトしないとすぐにでも帰りたくなります。
私はこのブログで何度も周りが気になると書いてますが、具体的にどんな風に気になっているかこれを機に書いてみようと思います。
まず、ありえないとわかっていても、周りから何か批判されているのではないのか、笑われているのではないかと気が気ではありません。視線が気になりすぎて、周りをキョロキョロしてしまう事もあります。挙動不審みたいになります。自分でも挙動不審だとわかっていても、どうしても気になり過ぎて落ち着きません。他には恋人や友人といる時も被害妄想が出てしまう時もあります。気を許しているはずの人達の目でも、嫌われたのではないのか、何か私が間違ったことをしたのでは無いのかと考えてしまう時もあります。
この被害妄想の厄介なところは、頭では「違うはずだ」とわかっていても、どうしても感情面で割り切れないことです。ものすごく疲れますし、外に出ずに引きこもりたくなります。それでも私は、せっかく働けるところまできました。ここで体調を崩して働けなくなるのは避けたいです。
それに、私には一人暮らしをして自立するという目標があります。この目標のためにずっと頑張ってきました。
被害妄想が強く出てきたのは今思えば、最初に発症してしまった時かもしれません。もしくは他人に嫌われることが気になり過ぎていた学生時代かもしれません。最近、これは私の認知の歪みなのでは無いのかと考えたこともありますがよくわかりませんでした。何故ならば頭の中の理屈ではあり得ないと思えてるからです。感情面では割り切れないので、物凄くストレスになります。酷い時は、イヤホンをしていても逃げ出したくなります。お手上げです。
私はたまに被害妄想をこじらせすぎで、悪口や陰口を言われているのではないのかと「本当にそう言われているいるように聞こえてしまう」ことがあります。最初は被害妄想をこじらせ過ぎてついに幻聴まででてきたのかと驚きました。でもその声は幻聴の声とは少し感じ方が違うので、どちらかと言うと「錯覚」なのかもしれません。幻聴と錯覚の違いは私には難し過ぎてよくわかりませんが、きっと違うのだろうなと思っています。
私は耳栓やイヤホンなどで一時的にしのいでいますが、この対処法が通用しない時が来るのでは無いか物凄く不安です。最悪の場合は考えたくは無いので、そうなる前に他の対処法を見つけたいです。これは一人では絶対に難しいので、色々な人に相談してみたいと思います。
被害妄想が厄介な時は、イヤホンをつけて少し音量を上げていても周りの音が聞こえることです。耳が良いと言うよりは、聴覚が敏感になっているのだと思います。きっと体調が崩れているのかもしれません。体調管理って難しいですね。自分では気をつけているつもりでも、どうしても上手にいきません。これからずっと頑張っていけるのでしょうか。生きにくさばかり増えていきます。それでも出来るだけのことは実行していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
思ってることを徒然と(日常編)
今回は日常編です。
突然ですが、この間友人の結婚式がありました。
他県に行ってしまった友人達も帰省して、久しぶりに友人達が大集合をしました。皆、お祝いの席だから飲みたいとのことで、私はハンドルキーパーを頑張りました。
新郎側の友人だったのですが、新郎はとても緊張していてあわあわしてました。学生時代から変わってないなぁ、と。懐かしかったです。お嫁さんは笑顔が素敵で朗らかな人で、とても仲の良さそうな夫婦でした。末永くお幸せに居て欲しいです。
正直に言います。羨ましいです(笑)
友人達とは年に1、2回しか会えないので次に皆揃うのはいつでしょうか。その時がとても楽しみです。
話は変わりますが、今年の冬は暑かったり寒かったり忙しい気温の変化っぷりですね。もうすぐクリスマスなのですが、私は一足先に恋人へプレゼントを送りました。私が大好きな革製品のブランドのキーカバーです。そしたらお返しに同じブランドの長財布をプレゼントしてくれました。嬉しすぎでもらった時はさけびましたよ…
恋人には負担ばかりかけているので、早く体調を安定させて貯金とかも頑張りたいです。
他には、好きな蕎麦屋さんのカツ丼にはまったり、美味しい定食屋さんの生姜焼きにもはまったり。久しぶりに焼き鳥を食べに行ったり。食べてばかりでしたね。
カフェでココアを頼んだのですが、可愛くハートにしてくれて感激しました。
食べてばかりでは駄目なので、たまには運動をと卓球をしに行ったりしました。ラケットはシェイクハンド派です。カットサーブが好きで、最近ドライブ回転も覚えている途中です。安いものですが、マイラケットも買いました。新しい趣味としては、ダーツに興味を持ち始めてます。楽しいです。
ここ数ヶ月の私の新しい発見はタブレット端末にBluetoothキーボードを繋げると、とても使い易くなることです。前まではタブレット端末でタッチ操作で文字を打つことが苦手であまり使ってなかったのですが、キーボードをつなげた途端使う頻度が増えました。Bluetoothキーボード自体は前から持ってたので早く発見したかったです。ブログもキーボードで打ってますがあまり疲れません。大発見です。
もともとタイピングは早くないので、タイピングの練習にもなって一石二鳥です。
そういえば最近、ステップアップのために資格の勉強や、気になる分野のことを色々と調べています。ほぼ趣味についてですが勉強や調べ物って楽しいですね。新しい知識を得れることはいくつになっても嬉しいです。ワクワクします。
そんなこんなで今年ももうそろそろ終わりますが、これからも私のブログを読んでいただけると嬉しいです!
感想などもくださると泣いて喜びます。
これからもよろしくお願いします。
最近の症状と課題について
お久しぶりです。
働き始めて数ヶ月が経ちました。
私は色々とストレスの原因が重なりすぎると、自分では発散できずに溜め込んでしまう傾向にあります。そのために調子を崩してしまうこともしばしばありました。
そして最近、勤務と家の用事でバタバタしていたら、案の定調子を崩しました。
平日は勤務と診察やデイケアに通って、休日は家の用事。その隙間時間に気分転換にお茶などに行くと帰ったら「アレができてない」などの細かなダメ出し。働き出したばかりでまだ手探りの状態なのにこれだけ一気に重なればストレスも溜まります。
主に出てきた症状は、幻聴と頭の中が騒がしくて集中できないなどがありました。あとは、周りが気になりすぎて挙動不審になってしまったりなど。
幻聴に関しては、すぐに「これは幻聴だな」と気づけたので特に振り回されることはありませんでした。しかしずっと気にしないようにするのも疲れます。しかも幻聴には嫌な思い出ばかりしかないので、聞こえているだけでキツくなります。同時に不安も出てきたので、頓服に頼りました。
勤務自体は訓練の時期もあったので、緊張などはそこまでありませんでした。勤務中のソワソワが課題です。症状が出てきてたり、体調が悪い時には相談もしやすいところなのでとても助かっています。働きやすいです。
それに比べて色々な用事がここ数ヶ月で一気に増えてきているので、そこが結構負担になっているかもしれません。
ゆっくり休もうとしても、用事から帰ってきたら家事やするべきことの駄目出しなどがすぐに飛んでくるのです。出来ていない私も悪いですが、流石にイライラしてしまうので、最近は家族と上手に向き合えていません。このままでは多分また調子を崩しそうです。
何もない時に気分転換に家から出て、遊びに行くのですが…
「遊びに行けるのだから、元気だよね?アレできてないよ?」と言われるのも相当しんどいです。
きっと、「もう少し距離を置いた方が良いのではないのか」と思っています。
家族と上手のコミュニケーションが取れていないので、今後の私の課題は「コミュニケーション」です。アサーションという考え方が個人的に好きなので、アサーショントレーニングについての本を読みたいと思います。アサーションと言うのは簡単に言うと「自分も相手も大事にしてお互いを尊重しながら自己表現をする考え方」となります。
私にとっては最も身近な家族と良好な関係を築きたいので頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
疲労感と周りが気になることについて
突然ですが…最近の私は疲れやすくなってきて、イライラすることが増えました。
休んでも休んだ気がしなくて怠さがとれません。
もともとの体力が落ちているのもありますが、最近やたらと周りの視線が気になったりします。他には他の人のひとり言が気になって会話に集中できなかったりもあります。
私は調子が悪くなってくると、雑音や周りの音が上手に聞き流せなくなります。
色んな音や声が混ざり合って一度に聞こえるので、集中できません。
前に色々学んでいた時に、だいたいの人は自分に必要な情報だけをピックアップして、いらない周囲の情報などは取捨選択ができると聞きました。
なので、自分たちの会話や作業に集中したりできるそうです。
しかし、私の場合は周りの声が一度に同じくらいの大きさで聞こえるので何が何やらわからなくなります。なので集中できなくなって辛いです。
私自身に余裕がなくなってくるので、小さなことでもイライラがとまりません。
例えば他の人のひとり言が聞き流せずにずっと聞き入ってしまったり、周りが気になってソワソワしてしまいます。視線が気になったり、視界の端で動くものがきになって思わず見てしまったりもありました。
つまり、常に何かしらの情報を受け取ってしまうので落ち着けないのです。
私の中での対処法はもうイヤホンで音楽を聴くことしか思いつきませんでした。それでもかすかに入ってくる音や声に振り回されることもあります。
ですから、私は多分この「周りが気になってイライラしてしまうことでも、体力を持っていかれているのではないのか?」と思っています。
だから余計に疲れるのかと勝手に考えているのですが、よくわかりません。
でも実際、頭が特に疲れてきついので「対処法として何かあれば良いな」とおもっています。診察の時に聞いてみたいです。
体力がないことについては、散歩やスポーツなどで少しずつ増やしていけたらと思っています。疲れると動きたくなくなるので、調子が良い時や動ける時に頑張ります。
これでも一応、勤務や病院のプログラムに参加して週5日で活動できています。なので、一番きつかった時よりかは体力は戻ってきていると思います。
しかし、私の目標は就職して週5日で働くことなので、もっともっと体力をつけないといけません。
焦ると調子を崩しやすくなるので、慌てずにいきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今、私が作りたいと思っているアプリについて
突然ですが、私はいつか作りたいと思っているアプリがあります。
そのアプリの用途・目的は
・症状を記録、管理ができること。
・服薬状況を記録すること。
・診察の時に主治医の先生に見せて把握してもらいやすくすること。
の上記の3つです!
なんとなく作りたいアプリの内容は煮詰まっていますが、私はPC関係やアプリ制作に関して全くの初心者です。なので全くわかりません。
ですから今少しずつ調べている状態です。
私が欲しいと思っている主な機能は
・服薬の管理
(服薬時間に通知したり記録できる機能)
・今まで出された薬の記録
(効き方や副作用等)
・症状を記録してグラフ化
(パッと見て安定しているかわかるように)
・自分の言葉で症状を記録できる
(頭がギューッとする。ソワソワする等)
上記の4つです。
アプリの名前は「セルフカルテ」とか勝手に考えています。
カレンダー機能とかもあれば良いなと。
なんでこんなアプリを作りたいかと言うと、一番は私が欲しいと思ったからで、「診察でうまく伝わらないことを把握してもらいたい」と思ったからです。
紙で書いていましたが、続けることが難しく感じています。
そしてアプリで作ってしまえば、他に「使いたい」と思ってくださった方がつかってくれるかな?と密かに思っております。
似たようなアプリがあるかもしれませんが、それはゆっくり調べていきたいです。
需要はあるかわかりませんが、少しずつ頑張って作っていけたら良いなと思ってます!
たまには開き直ることも大事かもしれません
「どうしてあの時、できなかったのか」
「もし仕事を続けられていたら」
「もう少し頑張れたのではないか」
「病気にさえならなければ」
など、私には自分の中で後悔しても悔やみきれないことがありました。ずっとそのことに執着してしまうことが多かったです。
後悔に執着していると言うことは諦められないという事で、その事実を受け入れられていないことになります。
私の中ではそれらに執着することをやめるのを「受け入れること」や「諦めること」だと思っています。
思い切った言い方をすれば「開き直る」でしょうか。
でも、実際には開き直ることは勇気が要りますよね?
それはその事に対して向き合ってきた気持ちが大きければ大きいほど難しくなると思います。
私の時みたいに時間が解決してくれることもありますが、悩んでいる時期はずっとモヤモヤが続いて辛いです。
どうしても期待してしまうこともあります。
しかしある日、私に転機が訪れます。
その日私はいつまで悩んでいても前には進めないと思い、新しい目標を探すことにしました。
すると興味がわくようなことがいくつか見つかりました。久しぶりに「全力で勉強してみたい」「もっと上手に出来るようになるかもしれない」「新しい趣味が見つかるかもしれない」など光が見えた気がしました。
私が新しい目標を探してみようと思ったのは多分、色々あってから時間が経っていたからかもしれません。
もちろん、落ち込んだり後悔していてどん底にいる時には行動できないと思います。
それに年齢的に難しくなってくることも色々あって、あぁ私にはきっと向いてなかったのだなぁと思うようになりました。
私も体験してみてわかったのですが、自分自身を受け入れて開き直るって難しいですね。どこかで「私なら出来るかもしれない」と言う期待が捨てきれませんでした。
でもいざ開き直ってみると踏ん切りがついた感じがしてスッキリしました。何と言っていいのかよくわかりませんが、学生時代の部活をやりきって引退した時の気持ちと似てます。
自分の中で「やりきった!」と思えたことも大きかったかもしれません。
もちろんたまにはまたモヤモヤが再来して、しばらくセンチメンタルになる日も来るでしょう。
きっとその時には、今私が頑張っている新しい目標たちが心の支えになってくれたら良いなと思っています。